モップガール　情報サイト

「モップガール」第１話・あらすじ

主人公の長谷川桃子（北川景子）は、ウエディングプランナーでしたが、披露宴を台無しにしてしまうような失敗を次々と起こしてしまい、リトルエンジェルズという関連会社へ異動させられてしまいます。
その会社は、前職とはまるで正反対の仕事である葬儀会社でした。

異動後すぐに、大友将太郎（谷原章介）の部下として、特殊清掃課に配属されます。
この大友将太郎という人から、毒舌家で少々のろまな桃子は、言いたい放題言われることになってしまいます。

その日、何も聞かされずに社長の東（佐藤二朗）から渡されたツナギに着替えて、向かった先は、とある銀行で、なんとその銀行では、つい先ほど、銀行強盗が警官に射殺されるという事件が起きたのでした。

まだ、生々しい現場で桃子がすべき事とは、モップでそこをきれいに清掃することだったのです。
モップを持って掃除をする桃子が、しかたなく射殺された銀行強盗犯のある遺品に手を触れたし瞬間、桃子は、我慢できないほどの耳鳴りに襲われてしまい、突然、強盗事件が起きる数時間前にタイムリープしてしまいます。
しばらくの間、呆然とする桃子。

突然起きた、タイムリープ（本人の意思と関係なく時間を飛び越えること）。
訳が分からないけれど、桃子は事件を未然に防ぐために奔走していきます。
きっと、この繰り返しで桃子の成長する姿をも、伝えたいと思うのです。
だって、人の生き死にを変えることなんて、簡単に出来ることではないですものね。

桃子の成長とともに、ストーリーを楽しんでいきましょう。